GP神戸はメリーラレスポッドで出て、ボロ負けでした
知り合いはみんな勝ってた
やっぱり、自分が勝てると思ったデッキじゃないと勝てないなぁと再確認しました

本題のGP京都で使うデッキのお話

一応現段階では候補が3つあって
ANT、チャーベルチャー、ドレッジのどれかにするつもり

•コンボデッキであり、8割メインをとれるデッキであるということ
•ほぼソリティア的な動きをするのでレガシーの経験が少なくても一人回しでプレイングのレベルを上げれること
•コンボであるがゆえにハッキリとした妨害カードが存在すること

それぞれの利点と欠点をあげると
ANT
•ドローソースのおかげでコンボを安定してきめれる
•カラーパイ(BURG)的にハンデスやバウンス、ファクト破壊などで相手の妨害に対処できる
•デュアランを持ってないため買う必要がある
•キルターンは2〜3ターン目

チャーベルチャー
•カードを新しく買う必要がほぼ無い
•1ターンキルの確率が高い
•ハンデスやカウンターに以上に弱い

ドレッジ
•カードを何枚か買う必要があるが、ANTに比べると安い
•カウンターやハンデスに耐性が程度ある
•墓地対策されるときつい
•メインとサイド後で動きがだいぶ変わるので、一番練習しなきゃいけない
•キルターンは2〜4

どれも一長一短という感じ
今自分の中ではANTが勝てるデッキだと思ってるけど……デュアラン足りないんじゃ

デッキはメリーラレスポッド

3-2
正直、知り合いに勝った時しかよく覚えてない

収穫はメガハンデスには先手とれれば絶対勝てるのと、ハサミ親和は対策カード引かなきゃ負けしか見えないことぐらい

負けがついたのは、ハサミ親和(優勝者)とキキジキ入りのトリコン
両方とも0-2でストレート負け
プレイミスが1本目にそれぞれあって、それが無かったらストレート負けは無かった

今回は土地を1枚と総督をサイドに移して思考囲いをメインに2枚入れて見たけど、正解だったと思う

1ターン目に動けるのがほぼ確実になったのと、殻のキャストや何を持ってきたら強いかがハッキリするのは良かった

今、悩んでいるのはサイドにとっている罪の収集者とエイヴンが弱い気がすること

罪の収集者は思考囲いと総督でハンデスは十分な気がする
3マナであることと、追放することは強いけどね……

エイヴンは強い気がするけど、強かった盤面がない
思いっきり刺さるの同型ぐらいか
ヘイトベアーみたいにメインから2〜3枚積むならまだしも、サイドに1枚だけとるのは同型しかみてない気がする
変えるならヒッポグリフか

あとはスラーグ牙は強かったけど、BGをみるならシガルタの方が強い気がする
あとはタルモツインとかトリコ系にも強いか

カード貸してくれた人達、ありがとうございました

イエローサブマリン京都店であったGPT神戸に参加
デッキはタルモツイン、参加者58名の6回戦ののち上位8名のシングルエネミー

VS白黒トークン◯◯
只々テンポをとって殴り殺してた

VSポッド◯◯
相手が殻も調べも引かずにタルモで押し切って勝ち
相手の盤面に殻と呪文滑りが揃うもライフ削り切って勝ち

VSドランジャンク××
タルモ止めれずに負け
相手のクリーチャーを捌きつつやっかい児で殴り相手のライフを詰めるも、相手のタルモをタップするために2体目のやっかい児を出したところで相手のトップがパルスで負け

VS蔵の解放トロン×◯◯
相手のデッキがわからず、重要じゃないものにカウンターを使ってしまい、コンボ始動されて負け
4ターン目に双子コンボ決められて勝ち
相手の4ターン目アップキープの沈黙キャストに対応してやっかい児を出して白マナ原を潰して、相手なにもできず 返しに双子決めて勝ち

この時点での順位は蔵の解放トロンが上当たりだったこともあって6位

VSポッド◯◯
相手、ダブマリから色々展開されるもタルモで地上止めて、マナクリ焼いて機能不全にしてから殴り勝ち
こちらワンマリ、土地が3で詰まるも相手が土地しか引かずに4枚目の土地を引き込んだところで双子コンボ決めて勝ち

順位が一個落ちて7位で残れるか微妙だったもののID
無事に6位でシングルエネミー進出

VSZOO◯×◯
序盤は相手のクリーチャーを焼き続けて、場が硬直した所に相手がチャンドラをだしてきて、アドを稼がれるもなんとか双子決めて勝ち
ライフが接戦になり、相手に窒息を貼られるもなんとか土地が3枚起きて全色出る状態に、ここでRUフェッチから森を持ってくるウルトラCのミスを放つ、幸いにもジャッジが近くにいたのですぐ指摘され代わりに繁殖池を持ってきて、やっかい児で起こそうとするもスタック稲妻で終了
こちらタルモを出して、そのあとはギた調で安全確認してから相手が出してくるタルモを不忠の糸でパクリ続けて勝ち

VS青トロン××
カウンター＆カウンターで勝負にならずに負け

親和対策してきたのに1人も当たらなかったってどういうこと……
そのくせ、優勝は親和とかいうね

結果的に優勝を逃したもののベスト4に入れたのでデッキとしてのポテンシャルはかなりあるなと確認できた大会でした
ただ改善点が何個かあって、メインのギタ調はよじれた映像に変えた方が強いのと、サイドの神々の憤怒は軽さ優先のパイロに変えた方がいいかもしれない

あと最後に、カードを貸してくれた人たち、ありがとうございます

タルモツインを組んでメリーラレスとやったのでメモ代わりに

クリーチャー：14
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3:《やっかい児/Pestermite》
3:《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》

呪文：24
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《差し戻し/Remand》
2:《電解/Electrolyze》
2:《謎めいた命令/Cryptic Command》
2:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
2:《炎の斬りつけ/Flame Slash》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
4:《欠片の双子/Splinter Twin》

土地：46
3:《島/Island》
1:《山/Mountain》
1:《森/Forest》
2:《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
3:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
2:《蒸気孔/Steam Vents》
1:《繁殖池/Breeding Pool》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》

サイドボード：15
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1:《払拭/Dispel》
1:《自然の要求/Nature’s Claim》
1:《四肢切断/Dismember》
2:《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1:《否認/Negate》
2:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2:《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》

ＰＴＱ千葉か名古屋のリストを少しいじった程度

メリーラレスとやってメインは４：６ぐらいで不利だけど、サイド後はこっちが軸をずらしてコンボパーツを少なめにしてるのに対して相手がハンデスと除去を増やしてクリーチャーを減らしているのもあって7：3ぐらい有利だった
良く勝ってるデッキらしい安定した強さだった

たぶんメイン、サイドともに不利がつくのはＢＧとバーン、トリコぐらいかな
ジャンドが一番きつい気がするけど最近、姿を見ていないので考えないことにする。

たぶん今度のＧＰＴとかＰＴＱは、ハサミ親和が増えると思うからサイドから10枚対策カード入れてカモにしたい

草津マジックにメリーラレスポッド持っていきました
参加者23人の5回戦だったかな？

一戦目VSボロスバーン◯◯
キッチンと軟泥でゲーム決めて勝ち
サイド後は相手がダブマリしたこともあって勝ち

二戦目VSトリココントロール◯◯
殻でキッチングルグルしてライフアドバンテージ稼ぎながら殴りきって勝ち
サイド後は隙をついてコンボ決めて勝ち

三戦目VSRUデルバー◯×◯
相変わらず、キッチンと軟泥でライフを稼いで相手が息切れしたところでボードアドとって勝ち
サイド後は疑念の影とか撃たれて一本落とすも、最終的には勝ち

四戦目VSトライバルズー◯◯
相手がサリアスタートだったので普通にクリーチャーだしてそのままサイズ差で押し切って勝ち
サイド後は相手がランド1で止まって投了

五戦目VSマーフォーク◯×◯
パス、衰微、ウィッドネスでキープして除去使いまわして相手を息切れさせて勝ち
相手バイアルスタートに除去が追いつかず負け
相手同じくバイアルスタートもこちら先手もあって除去しつつ、虐殺のワームまでつなげて勝ち

結果5-0で殻のポテンシャルの高さに感動する結果に
勝ったけどプレイミス多かったのでただデッキが強かっただけでした

あと、久しぶりに滋賀の人とあえてEDHできて楽しかったです

本日BMなんばであったGOTシドニーに出てました

対青赤デルバー××
一本目も二本目も土地つまって負け

対マーホーク××
ロードがでて3/3になった魚を焼けずに負け
タフネスでかいのが並ぶとデッキ的に辛い
本体に火力飛ばすべきだった

この時点でTOP8の目がなくなるが明日のために続行

対トリコトラフト⚪︎⚪︎
1本目は昇天達成から相手がカウンター出来ずに勝ち
2本目は月置いて相手がぐだってる間に勝ち

対バーン×⚪︎⚪︎
1本目、ダブマリから普通に焼かれて負け
2本目、また、ダブマリするも昇天達成から魔力変で魔力変を引き続けて勝ち
3本目、ワンマリからの昇天達成して勝ち

対潜在能力⚪︎⚪︎
1本目、昇天達成から相手がカウンター持ってないの確認してからストーム始動して勝ち
2本目、相手にランド5個で出されて潜在能力キャストされるも、スワンソング、契約、スワンソングでカウンターしきって勝ち

対親和××
1本目、調子にのってギタ調ライフでペイしてたらトップ感電破で負け
2本目、細かくブドウ弾でクリーチャー役もそれにリソースを使わされて、勇者を止めれずに負け

結果、3-3の雑魚
親和にはここ最近ずっと負けてるので流れを断ち切りたい
……それにしてもBGに当たらないな

明日のGPT神戸頑張ります

ひさびさの更新
最近モダンに目覚めてストームデッキを使ってる

クリーチャー：4
4:《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer》

呪文：40
4:《思考掃き/Thought Scour》
4:《発熱の儀式/Pyretic Ritual》
4:《魔力変/Manamorphose》
2:《捨て身の狂乱/Desperate Ravings》
4:《捨て身の儀式/Desperate Ritual》
4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
4:《手練/Sleight of Hand》
3:《ぶどう弾/Grapeshot》
3:《炎の中の過去/Past in Flames》
4:《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension》

土地：16
3:《島/Island》
1:《山/Mountain》
4:《蒸気孔/Steam Vents》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2:《霧深い雨林/Misty Rainforest》

サイドボード：15
1:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
3:《白鳥の歌/Swan Song》
2:《残響する真実/Echoing Truth》
2:《四肢切断/Dismember》
2:《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
1:《粉砕の嵐/Shatterstorm》
4:《血染めの月/Blood Moon》

PTQ大阪、若猫杯と戦って7-5一応は勝ち越してる
13戦戦って思ったのは血染めの月を使う盤面が殆どないこと
最近のメタとしては親和、純正双子、BGがトップメタなのにそれらに殆ど効かない
そして、月が効くトロンにはもともと有利だし、トリコロールもサイド後は月を意識してフェッチを切ってくる
これは血染めの月が有名になりすぎて、見えてる月になってることが原因だと思う
見えてる月ほど弱いものは無いし、いっそのこと月を全部ぬいた方がいいと考えた
月4枚を粉砕の嵐2枚、防御の光網2枚にそれぞれ変えようかと思う
粉砕の嵐は親和相手に使うとこれだけでゲームが終わるのでなるべく速く引きたいのと、関西のGPTやPTQでは母数がものすごく多いので3枚に
防御の光網はカウンター対策と双子にメインで動くことを強要できるので対処が楽になるので2枚採用してみる、スワンソングと役割が若干被っているのでここら辺の枚数は要調整
本当に1番キツイデッキはBG系なんだけどワムコと除去、バウンスで時間を稼ぐ意外に有効な方法が思いつかないので保留 なぜか一回も当たってないのでぶっつけ本番にならないようにしたい

　とりあえず今使っているデッキの紹介でも

クリーチャー：22
2:《死儀礼のシャーマン》
2:《アヴァシンの巡礼者》
2:《東屋のエルフ》
2:《ロッテスのトロール》
2:《ケンタウルスの癒し手》
2:《修復の天使》
4:《スラーグ牙》
3:《静穏の天使》
2:《孔蹄のビヒモス》
1:《幽霊議員オブゼダート》

呪文：15
1:《突然の衰微》
4:《忌まわしい回収》
3:《根囲い》
3:《未練ある魂》
4:《堀葬の儀式》

土地：23
2:《森》
4:《草むした墓》
1:《魂の洞窟》
1:《ガヴォニーの居住区》
4:《寺院の庭》
2:《神無き祭殿》
4:《森林の墓地》
3:《陽花弁の木立ち》
1:《孤立した礼拝堂》
1:《大天使の霊堂》

サイドボード：15
1:《死儀礼のシャーマン》
2:《ケンタウルスの癒し手》
1:《ロクソドンの強打者》
1:《ロウクスの信仰癒し人》
3:《酸のスライム》
1:《陰鬱の始源体》
1:《幽霊議員オブゼダート》
1:《天啓の光》
3:《突然の衰微》
1:《ヴェールのリリアナ》

　とりあえず使ってみた感想としては、オブゼダートTUEEEEE でした。
　特に青白系に対しては出てしまえばこっちのもんですね。修復天で止めれないし、怖いのはアゾチャくらいですが、これも魂洞でスピリットを指定すれば問題なし。文字どおり、奇跡終末できるならやってみな！ってなりますね。一回やられましたが…

　あと、ビヒモスはいいカードです。サックっとゲームを決めてくれるのでGPTとかの連戦をするときはだいぶ精神的に楽になると思います。
　あと、ミラーマッチの際には、お互いに相手のクリーチャーに触れないので先にビヒモス出したもん勝ちっだたりします。

　これをちょっと調整して、(グリセル、血統の切断入れるかとか、魂洞増やすかとか)今度、京都のアメドリであるGPTバンコクに参加するつもりです。
　目指せ！PWP400ポイント！

　

　どうも、おひさしぶりです。

　それもそのはず、ログインに必要なパスワードとメールアドレスを両方とも忘れていました。

　はい、馬鹿ですね。間違いなく馬鹿です。

　まあ、今までに自分が作ったメールアドレスを片っ端から打ち込んで、何とかパスワードの再発行に成功したのでよっかたです。

　そんなわけでこれからも更新のほうを続けていきたいと思います。パスワードを忘れなければ

　今月の14日に草津市民会館で滋賀マジック主催のスタンダード大会があったので、前の日記に書いたデッキで参加してきました。

・一回戦目　対ジャンドアグロ　0－2
　一戦目は初手に土地が2枚しかなく、マリガンを考えるも後手ということもありキープ。そうしたら案の定土地が三枚で止まり、事故を起こしている間にライフ0へ。
　
　二戦目は逆に土地しか引かない事故を起こし負け。



・二回戦目　対グリクシスコントロール　0－2
　一戦目、二戦目ともに要所要所で血統の切断を打たれ負け。



・三回戦目　不戦勝



・四回戦目　対バントPWコントロールライブラリーアウト　2－1
　一戦目、5ターン目奇跡終末からスネ夫ジェイス、タミヨウとつながれ、何もできずにライブラリーを削られ負け。
　
　二戦目、三戦目ともに相手がスネ夫ジェイスを引かず、まごついている間に殴り勝つ。



・五回戦目　対緑白ビート　2－1
　一戦目、相手が東屋のエルフを先手1ターン目にだし、内心不安に駆られるも平地がなっかたらしく、3ターン目まで動かない。4ターン目相手が出したアヴァシンの巡礼者をヴラスカで破壊し、そのまま盤面を固めて勝ち。
　
　二戦目、マナクリ、強打者、怨恨パンチという、まさにセレズニアというまわり方をされ、強打者を止めることができず負け。
　
　三戦目、2ターン目にサリアを出され焦るも、殴ってきたサリアを修復天で止め、その後、美徳、未練ある魂とつなげ上から殴り続け勝利。



・六回戦目　対緑黒ゾンビート　0－2
　一戦目、二戦目ともに相手の速さについていけず負け。




　結果3－3、うち不戦勝が1つあるので実質2－3という情けないことに
　大会後の感想としては高速ビートがどうしても止められない。三ターン目にトークンでチャンプブロックしようとしても怨恨をつけられていると、どうしようもない。
　あと、破壊ではない全体除去の対策がっまたくといっていいほどできてないことに気づいたので何か対策を考えないといけない。
　そこら辺考えてまたデッキ作ろうと思います。

　あと、今週末に京都のアメニティドリームであるGPT台北に出ようと思ってます。

　大軍のワームさんが箱から出たので組んだトークンデッキ。
　
メイン 60枚

　《クリーチャー》11枚
4　アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
3 修復の天使/Restoration Angel
2 スラーグ牙/Thragtusk
2 大軍のワーム/Armada Wurm

《呪文》25枚
4 無形の美徳/Intangible Virtue
3 セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
4 未練ある魂/Lingering Souls
4 深夜の出没/Midnight Haunting
3 忘却の輪/Oblivion Ring
3 根生まれの防衛/Rootborn Defenses
2 イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad
2 原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter

《土地》24枚
3 平地/Plains
3 森/Forest
2 沼/Swamp
4 寺院の庭/Temple Garden
3 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
3 孤立した礼拝堂/Isolated Chapel
1 守護者の木立ち/Grove of the Guardian
1 大天使の霊堂/Vault of the Archangel
1 ガヴォニーの居住区/Gavony Township

サイド15枚
2 安らかなる眠り/Rest in Peace
3 強迫/Duress
2 見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen
2 隔離する成長/Sundering Growth
2 真髄の針/Pithing Needle
2 ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart
2 金輪際/Nevermore

《解説》
なぜか大軍のワームさんが3枚も手に入ってしまったので作った新スタンダード環境初めてのデッキ。
　戦い方としては序盤は未練ある魂などでしのぎつつ、スラ牙とPWでアドを取り、美徳やソリンの紋章で強化されたトークンで殴り倒す。

　RtRで入ったカードは, 大軍のワーム/Armada Wurm、セレズニアの魔除け/Selesnya Charm、根生まれの防衛/Rootborn Defenses、安らかなる眠り/Rest in Peace、見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen、守護者の木立ち/Grove of the Guardian、隔離する成長/Sundering Growth、真髄の針/Pithing Needleの8種類。
　以下、その中でもこのデッキのキーカードを解説。

　《大軍のワーム/Armada Wurm》
6マナと若干重いけれどトランプル5/5をに二匹出せるのは破格。修復の天使との相性も良くて、トークンは美徳が張られていたら6/6警戒トランプルとちょっとしたお化けになる。それに居住との相性もよし。

　《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
パンプしてよし、フィニッシャー除去によし、トークン出してよしの三拍子そろった腐る盤面がめったにないカード。まさに縁の下の力持ち。

　《根生まれの防衛/Rootborn Defenses》
トークンの天敵の全体除去を耐えれて、トークンが増える、縁の下の力持ち2号。コンバットトリックに使っても可。

　

　まだ身内でしか回したことしかないデッキだけれど結構いい感じ。このままゲームデーでも使うと思う。

　ご意見ご感想待ってます。

　とりあえず、自分がスタンダードで今使っている赤黒ゾンビのデッキでもさらしていこうと思う。

《クリーチャー》24枚
煙霧吐き2
墓所這い4
戦墓のグール4
血の芸術家4
ゲラルフの伝書使4
ファイレクシアの変形者2
ファルケンラスの貴種3
士気溢れる徴収兵1

《呪文》15枚
悲劇的な過ち3
火柱2
血の署名4
ゲスの評決2
硫黄の榴弾3
赤の太陽の頂点1

《土地》21枚
黒割れの崖4
竜髑髏の山頂4
沼13

《サイド》15枚
漸増爆弾2
溶解2
喉首狙い1
ファイレクシアの抹消者2
ミミックの大桶1
饗宴と飢餓の剣2
虚無の呪文爆弾1
鞭打ち炎2
戦争と平和の剣2

《解説》
　構成としてはデルバー、ステロ、ナヤ、ゾンビを意識してる。・・・つもり。

　メインから入っている火柱は裏返ったデルバーを焼けて、墓所這いや伝書使、絡み根の霊とかを一発でサヨナラできるいいカード。PWや本体にも飛ばせるしね。
　血の署名を4枚積んでいるのでランドは21枚に、2マナ2ドローは単純に強いし、最後の一押しで相手にも飛ばせるのがうれしい。
　ファイレクシアの変形者は状況におおじて貴主になったり伝書使になったりする使いやすい人。トラフトとかをコピーして対消滅できるのも大きい。
　徴取兵は相手のダメージ計算を狂わせるので、5マナと、ゾンビには若干重くなるがメインで採用。

　デッキの相性としてはデルバーにはこっちが事故らない限り負けることはかなり少ないはず。特に青白デルバーとの相性は抜群！赤をタッチしているタイプだとかがり火と火柱が若干きついか。

　ナヤとステロはマナクリを焼きまくって殴っていけば勝てる。サイドからの抹消者をだせたらそれだけで勝負が決まることもあり。

　対ゾンビだが、青黒ゾンビには剣を装備して殴るだけで勝つことが多い。赤黒は五分五分といったところかな。

　コントロールは相手がタリスマン等のライフゲイン系をどれだけ積んでるかによる。積んでいなかったら比較的、楽に勝てる。だが、もしも、たくさん積んでいたら、後半息切れになり、巻き返されることが多い。

　最後に感染だが・・・正直当たったら諦めるしかない。メイン、サイドともに迫撃鞘を採用していないため、相手のクリーチャーをつぶせずに積む。・・・相手が事故ることを祈ろう。


　久々に長文を打ったので目が疲れた。
　よかったら、感想やご意見お願いします。